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・すが漏れ
「すが漏れ」をご存知でしょうか?
屋根の雪解け時に起こる現象です。
屋根に積もった雪が 屋内を暖めた時や雪解けの時期に軒先で氷り、屋根の鼻先が雪と氷のダムを形成し、雪解け水をせきとめ水溜りを作ります。
このとき屋根材のジョイントから雪解け水が屋内に漏れ出すことがあります。
特に傾斜の緩い屋根はこの「すが漏れ」現象が起きやすいので、北側・東側・西側の鼻先は屋根仕上げ材料の下地に防水シ−トなどで防護する必要があります。
・ペレットストーブ
環境にやさしい暖房器具として最近注目を集めています。
有効利用されずに捨てられる間伐材やおがくずを固めた木製ペレットを燃料にするため、薪ストーブのような感覚で使えます。
木を燃やすにおいもしますし、炎のあたたかさを感じることもできます。
薪ストーブと違い、温度調節や燃料の自動補給機能もついておりファンヒーターと同じように使えます。
コスト的に割高なのが難点ですが付加価値の大きい暖房器具です。
・浴室暖房乾燥
真冬の浴室はとても寒いものです。そこで浴室暖房乾燥機はいかがでしょうか。冬は暖房機能で浴室を暖め、夏は涼風で爽やかに入浴。そして入浴後は温風で乾
燥しカビやにおいを防ぎ、衣類の乾燥にも使えます。熱源を給湯や床暖房と共用する機種や電気の機種があります。新築時に計画しておけばすっきり収まります
が、リフォームも可能です。
・IHクッキングヒーター
IHとは電磁誘導加熱(Induction
Heating)のことで、IHクッキングヒーターは磁力線の働きで鍋自体をヒーターのように発熱させる、大変効率の良い調理器具です。寒冷地では暖房や
ボイラーは石油のお宅が多く、キッチンのガスコンロだけのためにガスを契約しているお宅も多いと思います。IHにすればガスの基本料金も必要なく、火を使
わないため大変安全です。
200ボルトの電源が必要ですが新築時に工事しておけば大きなコストアップはありません。鍋は鉄鍋、鉄ホーロー鍋、ステンレス鍋、鉄フライパンなどはその
まま使えますが、ガラスや陶器は使えません。最近はIH専用の鍋も数多く発売されています。
・TV放送
軽
井沢、北軽井沢周辺ではテレビの電波は弱く、クリアな画像で番組を楽しむことが難しい状況です。特に軽井沢、北軽井沢周辺は東京からの電波の受信は非常に
弱く、NHK、民放各局をUHFで受信します。チャンネル数も少なく受信状態もあまりよくありません。ケーブルテレビが入っている別荘地もありますが、か
なりのコストがかかってしまいます。お勧めとしては衛星放送です。衛星からの電波を直接受信するので、地形に関係なく非常にクリアに受信できます。
・外構工事
木を植えたり石を
使ったり、スマートな外構工事は建物をより素敵に引き立たせます。
別荘の場合、境界に高い塀を建てることはあまりまりませんが、境界の段差に浅間石積などをすると境界の段差
を美しく見せられます。玄関のアプローチには敷石を敷いたり砂利をまいたりするとより高級感が増します。お庭には芝生を植えると素敵ですが、草取りなどの
手入れが大変なのが難点です。
・ウッドデッキ
自然の中に建つ別荘にはウッドデッキがお勧めです。太陽を浴びながら食事をしたり、自然の中のリビングルームといった感じでしょうか。
ウッドデッキにはベイマツ、カラマツなどの材料を使用します。建物にビルトインしたり屋根をつけると雨風による風化を避けられますが、やはり屋根の無い開
放感の有るデッキがお勧めです。屋根をつけな場合3〜4年に一回、塗装をした方がよいでしょう。
ご自分で塗装されてはいかがでしょうか。
・浄化槽
下水道の完備していない地域では家庭からの排水に合併浄化槽使用します。合併浄化槽は水洗便所の汚水と台所やお風呂場などの生活雑排水を微生物を使って、
自然界に放水しても環境に影響のないレベルまで浄化する施設です。微生物が活動しやすい環境を保てるよう、定期的なメインテナンスや検査がひつようです。
また、設置には補助金の出る地域(軽井沢町)がありますので、詳しいことは当社までお問い合わせください。
・最適な建材その3 内装4
クロスは住宅やマンション等で一般的な建材です。最近は印刷技術の進歩で、木、石、竹などたいへんリアルなものがあります。和室にはジュラク風のクロスを
使って昔ながらの壁風に仕上げるのもいいですし、壁だけではなく、ふすま等に紺や赤などのクロスを使い、色彩的なデザインを施すこともできます。また部分
的に別の種類のクロスを貼り分けたりもできます。クロスはコスト的にリーズナブルな上、飽きが来たら簡単に張り替えることのできる自由度の高い建材です。
・最適な建材その3 内装3
壁や床に石やタイルを使うのはいかがでしょうか。木目調のお部屋の中で、キッチンの流しやレンジまわりにタイルや石を使うと、デザイン的にワンポイントに
なります。また、床暖房を施した場合などに石を床に使うと熱効率がよく暖房効果を高めます。石は冷たいイメージがありますが、蓄熱に優れ一度温まるとなか
なか冷めません。キッチンの人の立つ部分やリビングの人の集まるところに石をつかうと以外に暖かく、デザイン的にもおしゃれです。
・最適な建材その3 内装2
最近注目されている素材に珪藻土があります。珪藻土は海や湖のプランクトン(珪藻)の死骸が長い間に堆積して化石化した土です。息をする壁とでもいいま
しょうか、調湿・結露防止、脱臭・空気清浄の能力もあります。更には断熱性能も注目されています。最近問題になっている有害物質を含まない人間にそして自
然に優しい素材です。
・最適な建材その3 内装1
クロス、木、タイル、珪藻土などがありますが、自然の中に建つ別荘にはやはり自然のぬくもりのある素材をお勧めします。
カラマツ、ベイマツ、パイン材、シナベニアなど素材の木目を生かした仕上げを施すことにより、年を追う毎に木目の色が深みを増し、更にあたたかみを増して
くれます。
木目の模様は人間の目を癒してくれ、貼り方を工夫する事で更に木の良さを引き出すことができます。
・24時間換気システム
寒冷地の建物は高断熱・高気密住宅に近い建築が多いため室内で発生した有害物質がこもりやすい状態となります。勿論、自社ではホルムアルデヒドなどの化学
物質を極力含まない建材を選定していますが、有害物質の排気、建物全体の換気、カビの発生などに24時間換気システムは有効な手段です。
自社で施している
24時間換気システムは第3種換気で機械換気を使用し屋内をマイナス圧にし外気を取り入れ常に一定の空気の流れを強制的に作り出すシステムです。
換気装置によってはフィルターにより外部からの花粉の侵入を抑制することもできます。平成15年7月着工分から、シックハウス対策のために全ての新築住宅
に「24時間換気」が義務づけられることになりました。
施工に関しましては24時間換気の分は金額的に上がってしまいますが、シックハウス対策やカビ対策を考慮すれば決して高いものではないと思われます。
・外灯
門、玄関、ウッドデッキなどに十分な明るさの照明を配置しましょう。また別荘地は街路灯が少なく以外に暗いので駐車場にも大き目の照明をお勧めします。
また、冬季の水抜きやガスの元栓の開閉などを考え、各所にきめ細かく外灯を配置しておくと大変便利です。
・お部屋の照明
お部屋の雰囲気に合わせて照明器具を選ぶのは楽しみなものです。別荘にはやはり温かみのあるタングステン光(電球色)がお勧めです。最近は蛍光灯でも電球
色のものがあり、消費電力もも少なく経済的です。照明のプランは各メーカーのショールームに図面を持ち込めば無料で相談に乗ってくれますので、一度足を運
ばれてはいかがでしょうか。
・積雪を考えたレイアウト
今年は例年になく積雪が多く、軽井沢・北軽井沢周辺でも30cmから
40cmの積雪があります。建物の周りには屋根からの落ちた雪が1メートル以上も積もっています。そこで落雪に対するご注意ですが、玄関は十分に軒をと
り、駐車場の位置は自家用車に屋根からの落雪がかからないように配置します。またプロパンガスや石油タンクは交換、補給が必要ですので雪に埋まらないよう
配慮が必要です。
・最適な建材その2 外壁3
メインテナンスの良さ、耐久性で選ぶならサイディングがお勧めです。石をイメージしたもの、タイル風のもの、レンガ風そして木目調などデザインはとても豊
富です。
風雨にも強く、水分を含みにくいので寒冷地にも適合しています。
またコスト的にもリーズナブルです。
・最適な建材その2 外壁3 石の外壁
外壁に石を使うと建物を高級感あふれるヨーロッパ調に演出できます。建物全体に使わなくてもポイントポイントに使う事で大きくグレードアップ。天然の鉄平
石や浅間石又は大理石(乱形)はボリューム感もあって最適です。最近は偽石の技術も進み、本物の石に引け劣らない程のリアリティーで、種類も大変豊富で
す。
天然石や偽石を使う場合、水を含みやすいものは冬季に内部の水分が凍って膨張し、割れが入るので要注意です。
・最適な建材その2 外壁2 木の外壁
自然のぬくもりを感じられる外壁と言えば「木」が一番ではないでしょうか。
油分を比較的多く含む唐松などの松類は風雨に強く外壁に適しています。しかし、節の大きいベイ松などは外壁には適しません。
最近お勧めしているのは輸入材のシルバーパインやレッドパインで、コスト的に手ごろです。木は6〜7年毎に塗装をしなおす必要があり手がかかりますが、色
を変えイメージチェンジができると思えば、なかなか賢い材料選びかもしれません。
キシラデコール等の外壁用塗料を使用すれば虫害対策もOKです。
・最適な建材その2 外壁1
建物のイメージづくりに大変大きな影響力をもつ外壁。材料の選び方で、例えば地中海風、スイス風カナダ風、山小屋風、日本風 等とイメージは変わります。
外壁の選び方としては、デザイン、イメージで選ぶか、メインテナンスのしやすさ、耐久性で選ぶか。壁の材料には森の中の別荘を暖かく演出する「木」を使っ
た板張り、「シックイ」「石」「タイル」耐久性に優れた「サイディング」そして、吹付けタイルなどが有ります。また、色の選び方によっても建物の雰囲気も
大きく変わります。詳しくは次回からのミニガイドでご説明します。
・最適な建材その1 屋根
屋根の材料には、情緒豊かな「瓦」、不燃素材の「スレ−ト板」、比較的安価な「アスファルトシングル」や、保守の楽な「ガルバニウム鋼板」などがありま
す。
瓦は素材としての耐久性や美観に優れていますが、雪などによりずれが生じやすく、寒冷地ではメンテナンス費がかかってしまいます。スレ−ト板やアスファル
トシングルは酸性雨などの影響もあるのかもしれませんが、酸化が早いのが気になります。
私のお勧めは、アルミニウムと亜鉛合金メッキ鋼板の「ガルバニウム鋼板」です。比較的安価にもかかわらず、勾配が緩い屋根でも雨漏れが少なく、雪による屋
根部材のずれも少ないのでメインテナンスが楽です。メーカーの10年保証もついていて長い目でみたときにはメインテナンス費のかかりにくいお得な屋根材で
す。
・涼しい別荘づくり
シリーズで暖かい別荘作りについてご説明してまいりましたが、今回は涼しい別荘づくりです。
涼しい別荘づくりと暖かい別荘づくりには実は共通点があります。その共通点は断熱です。
断熱材は、冬は外の冷気を、そして夏は外部からの熱を遮断して建物内部の温度を保ち、直射日光の強い夏の日差しは屋根に照りつけ、屋根の表面温度は非常に
高くなります。この熱がそのまま建物内部に伝わってしまうと室温はどんどん上昇してしまいます。
断熱がしっかりしていれば室内の温度上昇を押さえる事ができますので屋根の断熱は非常に大切です。
また、屋根裏の温度の上昇を防ぐためにも棟換気をつけたり、天井の高さ、窓の位置などもチェックポイントです。断熱のしっかりした建物は冬も夏も快適で
す。
・暖かい別荘 その5
別荘に暖炉はいかがでしょうか。
ファンヒーター、ストーブなど文化的な暖房器具は立ち上がりが早く快適ですが、薪を焚いた暖炉の遠赤外線の暖かさは情緒もあって格別です。ゆらゆらと揺れ
る炎、木の香り、そして炎の音は人の心を暖めてくれます。
静かな大自然の中の別荘は、文化的な暖房のファンの音は以外に
耳障りなもの。ご家族で暖炉の有る居間に集まり、ゆらゆらとゆれる炎をテレビ代わりに眺めながらグラスを傾けるのもなかなかいいものです。
オーブン付きのものもあり、パンやピザを焼く事もできます。
・暖かい別荘 その4
断熱のしっかり施された家では太陽の日差しは最強の暖房となります。
ですから、人の集まるリビングは南側に配置し、太陽が部屋の奥までさんさんと差し込むような大きな窓やトップライトを設ける事でお部屋を明るく暖かくする
事ができます。
開口部が大きいと外気温の下がる夜に、お部屋の温度の低下することが心配されますが、断熱性能の高いサッシ(サーマルU等)を使用するれば大丈夫。
更にカーテンをすれば断熱の効果は増します。
太陽光は無限、無料。上手に利用されてはいかがでしょうか?
・暖かい別荘その3
居間や寝室は暖房で快適な温度に保たれていても、意外に冷たいスペースになってしまいがちなのが トイレや洗面脱衣や お風呂です。
特にトイレは気温が最も下がる真夜中にも使用するため、一晩中温度を保っておく必要があります。
小さな電気ストーブなどでフォローするのもよいと思いますが、居間などに床暖房を設備される方は、トイレや風呂の脱衣場にも床暖房の熱源を利用し暖房する
と快適な冬をお過ごしいただけます。
・暖かい別荘 その2 床暖房
厳冬期の地面は20センチ〜40センチの深さまで凍結し、まるで氷の上で生活している
ような状態になります。家の中は足元からしんしんと冷え、特にフローリングは カーペットに比べると冷たく、真冬に暖房の無い部屋の雑巾がけをすると
ふき取 った後が瞬間的に凍ってしまうほどです。フローリングの部屋には電気カーペッ
トを敷くのも良いのですが、これは部分的で、やはり部屋全体を隅々まで快適に
暖めるには床暖房がお勧めです。
イニシャルコストはかかりますが、暖房器具の スペースが必要なく、器具の突起もなくお部屋を広く使え、部屋のレイアウト的
にも美しいものです。またお部屋の空気を汚さないもの特徴の一つです。床暖房
には石油、電気、ガスのタイプがありますが、燃料費の面から石油のタイプがお 勧めです。
・暖かい別荘 その1 断熱
厳冬期の軽井沢は氷点下10度を下回ります。冬季にも快適な別荘ライフをお過ごしいただくためには、暖房器具を充実させるのも方法ですが、建物自体の断熱
性能が優れているということがとても大切です。壁、屋根等にはこの地域の気候に十分な断熱材を、窓には断熱性に優れたサッシを使用することをお勧めしま
す。アルミサッシは優れた耐候性と耐久性を持っている反面、アルミ部分の高い熱伝導性が断熱効果を低下させています。わたくしたちがお勧めしているサーマ
ルIIは、室内側と室外側のアルミ部分を断熱性の高い樹脂で分離することで、非常に高い断熱性能を実現したサッシで、お部屋を暖かく保ち結露することもほ
とんどありません。
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